子宮 小さい 病気 原因

子宮が小さい状態で考えられる病気と原因

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産婦人科や婦人科での受診で、医師から子宮が小さいと言われた人は少なからずいるかもしれません。
子宮はいわゆる臓器ですが、専門家から見ると平均的な大きさより小さいと判断できるようです。
この子宮が小さいことで、考えられるリスクというのはあるのでしょうか。
医学的にこのような状態は子宮不育症として扱われています。
病気として認めるよりも、小さいことで起きるリスクや原因が追究されたりします。
病気で特徴的な症状があるわけでもないので、今すぐ治療を受けなければいけない状態ではありません。
それではこの状態で考えられる原因として、まず先天性の奇形があります。
次に女性ホルモンの産生が少ない場合に、小さくなる傾向が見られます。
女性ホルモンの量が多い少ないは病気ではないですが、子宮の大きさにも影響を与えてしまうことになります。
閉経を迎えると女性ホルモンの分泌量もほぼなくなり、子宮も小さくなっていく場合が多いです。
しかし、若い女性で分泌量が少ない状態が続いてしまうと、発育不全で小さい状態のままになってしまうのです。

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正常な形でない場合、特別に病気として認められなくてもリスクの可能性は避けられないこともあります。
その予想できるリスクには、生理不順や過小月経、そして習慣的流産や不妊です。
生理不順や過小月経になりやすい原因は、無排卵や女性ホルモンの乱れが当てはまります。
大きさが十分ではないため、生理にも何らかの影響が起こりがちとなっていきます。
そして、習慣的流産と不妊の原因では、その小さい環境が胎児にとって育ちにくい部分があったり、受精卵が着床しづらい欠点も多少は出てきます。
ただし、不妊に関しては直接的な原因として扱われないため、子宮が小さい場合でも妊娠する可能性はもちろんあります。
これが病気として不妊症と認められることはありません。
けれども、何らかの症状やリスクを感じるようであれば、対策を行っていくのもいい方法です。
女性ホルモンの分泌量が少ない傾向にあるのならば、分泌量を促す努力が必要です。
生活習慣の見直しが日頃からできる対策となり、ホルモン補充療法も効果に期待を持てます。
また、子宮奇形が何らかの原因となるときは、手術も可能です。
いずれにせよ、特別な病気ではないので気にし過ぎる必要はありませんが、疑いのある症状が続くときは病院へ相談していくのがおすすめです。

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