子宮筋腫 貧血 数値

血液検査で数値が貧血レベルなら子宮筋腫の可能性があります

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女性にとって貧血は身近な身体の不調の一つです。
特に生理期間はいつも以上に血液が失われるので、毎回生理のたびになる方もいます。
しかしただの貧血だと思って放置していると子宮筋腫などの重大な病気を悪化させることになりかねません。
毎回生理の出血量が多い、もしくは増えてきた場合や生理痛がひどくて動けない場合は一度婦人科へ健診に行くことをおすすめします。
婦人科で血液検査をしてもらうと、血中のヘモグロビン濃度の数値が分かります。
この濃度が11.5/dl以下だと鉄欠乏性貧血を疑うレベルの数値になります。
さらに10.0/dl以下だと子宮筋腫で手術が必要となるレベルです。
また血液検査をすると血液中の乳酸脱水素酵素(LDH)の数値も分かります。
これは子宮肉腫など悪性の腫瘍がある場合に高い数値となるため、病気の早期発見につながります。

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婦人科で血液検査をして貧血の疑いがあったら、子宮筋腫の検査もしてもらいましょう。
子宮筋腫は良性の腫瘍で、ガンのように他の細胞を破壊するようなものではありませんが大きくなると月経の出血過多や酷い生理痛をもたらし、時には不妊の原因になることもあります。
視触診や内診で分かるほど進行している場合は一刻も早い対策が必要になります。
そこまで進行していない場合はエコーやCT、MRI検査などで調べることができます。
筋腫が小さい場合は、場所にもよりますが女性ホルモンを抑制するホルモン治療やピルなどの薬剤治療がメインとなります。
これらは筋腫の進行を遅らせ、筋腫がもたらす症状を和らげることが目的です。
手術はあくまでも最終手段です。
子宮筋腫の手術が必要なのは、子宮内膜症などの重篤な病気の可能性がある場合や貧血があまりにひどい場合だけです。
定期的な血液検査をして早期発見に努めましょう。

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